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26 沢渡り、昼食、清水のごちそう 大きな切り株がありました。 中を覗き込んでみると、空洞です。 目印のピンクのリボンです。 はしごのように木を渡した道。 道端の花崗岩をじっくりと観察してみました。 久しぶりに右手に現れた白谷川を見ると、砂状になっている場所がありました。 海岸の白い砂浜のようです。 これは、花崗岩が時間をかけて細かく砕かれたものだそう。 大小の岩がごろごろしています。 岩を覆う苔がより多くなってきました。 ここは、案内図にもある増水時注意のポイント。 この日は水量も多くなく、流れが穏やかでした。 11:55、沢を渡ったところにちょっとした平地があります。 雨もそんなに降ってないので、ここで昼食にします。 ガイドのTさんが銀色のシートを配ってくれました。 木の根や苔を痛めないよう、気をつけてシートをひきます。 ホテルで注文した550円のお弁当です。 ちょうどいい量でした。 標高が100m高くなると、気温が0.6℃下がるらしいです。 確かにじっとしていると体が冷えてきました。 ここで、ガイドさんが食後の飲み物をみんなにごちそうしてくれました。 コーヒー、紅茶など、5種類ほどの中からオーダーします。 Kさんはコーヒー、私はロイヤルミルクティをオーダー。 清流で沸かしたそれは、体が温まってとても美味でした。 トレッキングの際、飴やチョコレートなどを時々食べると疲れにくくなります。 沖縄特球黒飴は、ガイドのTさんからいただきました。 中に黒糖がそのまま入っているものです。 沖縄の知り合いに、時々おいしいものを送っていただくそう。 確かにおいしかったです。 元気飴は同じツアーのお三方からいただきました。 屋久島産紫ウコン抹茶入りの飴です。 いかにも体によさそうな感じがします。 ウコンの強烈な風味を想像したのですが、比較的マイルドな味でした。 これは宮之浦の屋久島観光センターで購入されたそうです。 ・ガイドのTさん ガイドのTさんはとってもよくしゃべる楽しい方。 食後、いただいたロイヤルミルクティを手に話をします。 途中で、実は、とTさんが話し始めました。 なんと、私がTさんの知り合いの子にそっくりだというのです(笑)。 朝、ホテルのロビーで会ったとき、あまりにも似ていてびっくりしたそう。 自分と似た人間が世界で3人いるといいますが、まさか屋久島に!? 屋久島に対して親近感が湧くというものです。 そんな雑談中、Tさんはおもむろに腰のウェストポーチを開きました。 中から取り出したのは、レスキュー隊の腕章。 聞いてみると、レスキュー隊の隊長をしているとのこと。 そして救急セットがどんどん出てきます。 なんだかドラえもんの4次元ポケットみたいだなと思いました。 ネイティブビジョンさんが催行するツアーについても話をしてくれました。 今回は5名が参加していますが、ツアーは多くても7名位までだそう。 ガイドさんが全員に目を配ることで、事故を未然に防いでいるそうです。 ツアー中は、近くのガイドさん同士でたびたびトランシーバー交信。 山の状況やツアーの進み具合などを確認し合っていました。 何か不都合が起こっても、すぐに連携が取れるようになっているんです。 12:25、自然に囲まれながらの楽しい昼食タイムもこれでおしまい。 この先、原生林コースとの分岐点である三叉路を過ぎて、白谷小屋に寄ります。 |