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28 七本杉、もののけ姫の森 ●七本杉(樹高18m、胸高周囲8.3m、標高850m) 13:13、七本杉に到着。 恰幅のよい屋久杉です。 上部の7本の枝が空に向かって伸びているのでこの名前がついています。 なんだか髪の毛を振り乱しているようにも見えます。 この屋久杉には8種類の植物が着生しています。 幹の穴は鳥があけたものだそうです。 さて、いよいよこの先にもののけ姫の森があります。 一層辺りが苔で覆われてきました。 うっそうとした森の中を奥へと進みます。 ◎もののけ姫の森(白谷小屋から10分、標高900m) 近年作られたという看板が私たちを迎えてくれました。 13:23、遂にもののけ姫の森到着。 看板の横の石段を上がると、すぐ左手に究極の絶景が待っていました。 倒木や岩、樹木のすべてが苔で覆われた様は実に神秘的。 まさかここまですばらしいとは思いもせず、しばらく言葉を失ってしまいました。 もののけ姫の森というのは、この場所から上一帯に広がる苔の森を指すそう。 その中でも、まさにこの場所から見るのが1番幻想的で美しいそうです。 みなさんこぞって写真を撮っていました。 この先には展望スポットの太鼓岩があります。 今日はそこまで行きませんが、少しだけ奥に入ってみました。 急に傾斜がきつくなり、足元も岩をよじ登る感じです。 と、緑で覆われた大岩に赤いリンゴツバキの花が2輪。 思わず目を奪われてしまいました。 ちなみに、この先15分ほど進むと辻峠(標高979m)に出ます。 そこから急な登山道が20分、ロープを伝って登ると太鼓岩。 ここは晴れていれば宮之浦岳などが一望できます。 大きな一枚岩があるだけで、柵などはないそうです。 白谷雲水峡の苔の森を舞台にした映画「もののけ姫」。 他の作品でも屋久島は登場しますが、この映画で注目度が高くなりました。 映画をきっかけに屋久島、特にこの白谷雲水峡への観光客が急増。 かくいう私もその1人です。 宮崎駿監督が屋久島にいらっしゃる時にはTさんも呼ばれると聞いてびっくり。 あの宮崎駿監督とお会いできるなんて、単純にうらやましいです。 |